労働審判と労働紛争調整委員あっせんのどちらがよいのでしょうか?
自社から出向ということで某会社の社員として、就業先で働いていました。
就業先でパワハラにあい、その事を上に伝えると、急に月末で契約終了になりました。
(後で知ったことですが、私がセクハラしたとか、仕事のミスがあったという理由をつけられたとのことです)
翌月2週目まで作業を続けてほしいということでしたが、2週目の早朝に今日からこないでほしいと言われました。
出向会社、自社に1週目の働いた給与を聞いたところ、就業先から罰則金を求められ、払ったので出ないと言われました。
罰則金の内容について問い合わせたのですが、4ヵ月経って返事がきたところ、出向先は罰則金はないと言い、
自社は罰則金はあったが給与からは引いていないと返答がきました。
その後、自社から罰則金自体がなかったと返答きました。
結局働いた分は4ヵ月後に支払われましたが、請求金額と違う為、労基にお願いしたところ、給与計算が間違っていたので再度振り込むということになりました。
4ヵ月も支払われなかったことに対する遅延分はなしです。
就業先の契約終了と同時に、出向終了ということで自社に帰属になった手紙が届きましたが、その後は自宅待機状態だった為、
休業手当を求めたところ、4ヵ月経って返答があり、正規社員でも非正規社員でもないので休業手当は出ないとのことでした。
雇用形態の書類などは私は所持していない為、社員じゃないと言われても仕方ないのですが、
社員でないのなら出向が終わった時点で離職票をもらえるのではないでしょうか?
離職票をもらっていないので請求していますが、5ヵ月経ってもらえていなく、失業保険も出ていない状態です。
5ヵ月間仕事の話もなく、失業保険もない為、無収入で生活できない状態です。
精神的苦痛も感じております。
社員だと思っていたので他に就職することも考えておりませんでしたし、自宅待機だと思っていたわけです。
今回のことで会社を相手にしようと思うのですが、労働基準監督署、需給調整事業部などに相談したところ、
労働審判を使うのがよいのでは?とのことでしたが、
労働紛争調整委員の斡旋の方が早く終了すると聞きました。
色々な問題が複合的にあり、慰謝料などの請求を考えています。
労働審判と紛争調整委員にお願いするのと、どらちが得策と思いますでしょうか。
かなりの長文になり大変申し訳ありません。
自社から出向ということで某会社の社員として、就業先で働いていました。
就業先でパワハラにあい、その事を上に伝えると、急に月末で契約終了になりました。
(後で知ったことですが、私がセクハラしたとか、仕事のミスがあったという理由をつけられたとのことです)
翌月2週目まで作業を続けてほしいということでしたが、2週目の早朝に今日からこないでほしいと言われました。
出向会社、自社に1週目の働いた給与を聞いたところ、就業先から罰則金を求められ、払ったので出ないと言われました。
罰則金の内容について問い合わせたのですが、4ヵ月経って返事がきたところ、出向先は罰則金はないと言い、
自社は罰則金はあったが給与からは引いていないと返答がきました。
その後、自社から罰則金自体がなかったと返答きました。
結局働いた分は4ヵ月後に支払われましたが、請求金額と違う為、労基にお願いしたところ、給与計算が間違っていたので再度振り込むということになりました。
4ヵ月も支払われなかったことに対する遅延分はなしです。
就業先の契約終了と同時に、出向終了ということで自社に帰属になった手紙が届きましたが、その後は自宅待機状態だった為、
休業手当を求めたところ、4ヵ月経って返答があり、正規社員でも非正規社員でもないので休業手当は出ないとのことでした。
雇用形態の書類などは私は所持していない為、社員じゃないと言われても仕方ないのですが、
社員でないのなら出向が終わった時点で離職票をもらえるのではないでしょうか?
離職票をもらっていないので請求していますが、5ヵ月経ってもらえていなく、失業保険も出ていない状態です。
5ヵ月間仕事の話もなく、失業保険もない為、無収入で生活できない状態です。
精神的苦痛も感じております。
社員だと思っていたので他に就職することも考えておりませんでしたし、自宅待機だと思っていたわけです。
今回のことで会社を相手にしようと思うのですが、労働基準監督署、需給調整事業部などに相談したところ、
労働審判を使うのがよいのでは?とのことでしたが、
労働紛争調整委員の斡旋の方が早く終了すると聞きました。
色々な問題が複合的にあり、慰謝料などの請求を考えています。
労働審判と紛争調整委員にお願いするのと、どらちが得策と思いますでしょうか。
かなりの長文になり大変申し訳ありません。
最近、労働審判をした者ですが、アドバイスとしてはあなたの現状を
懇切丁寧に説明される場と心得て行かれる事をお勧めします。
自分は状況の説明にどうせ信用されないだろうと言えない部分も
ありましたが反論されるとしても言うべきは言う方が良いです。
投げ遣りとか臆する気持ちとか持たずになさるべきです。審判官は
公平な観点を必要としています。それに応えられる事が大事です。
精神的苦痛に対する慰謝料請求なら尚更です。頑張って下さい。
自分は言いよどむ事や準備不足で審判官の判定が会社よりに
なってしまいました。お互いの主張の中で判定されるのですから
余すことなく現状を語って後悔のない様にしましょう。ガンバ!
追記
弁護士は殆ど側にいるだけという感じと考えてください。
自分が語るほかはありません。
一通りの説明は弁護士にはしますがあくまでも自分がやるのです。
懇切丁寧に説明される場と心得て行かれる事をお勧めします。
自分は状況の説明にどうせ信用されないだろうと言えない部分も
ありましたが反論されるとしても言うべきは言う方が良いです。
投げ遣りとか臆する気持ちとか持たずになさるべきです。審判官は
公平な観点を必要としています。それに応えられる事が大事です。
精神的苦痛に対する慰謝料請求なら尚更です。頑張って下さい。
自分は言いよどむ事や準備不足で審判官の判定が会社よりに
なってしまいました。お互いの主張の中で判定されるのですから
余すことなく現状を語って後悔のない様にしましょう。ガンバ!
追記
弁護士は殆ど側にいるだけという感じと考えてください。
自分が語るほかはありません。
一通りの説明は弁護士にはしますがあくまでも自分がやるのです。
年末調整でかえってくるお金があるでしょうか。
昨年11月末で会社を辞めました。
・国民年金は第3号被保険者となりました。
・健康保険は任意継続としました。
・住民税は納付書どおり納めています。
今年4月から120日分の失業保険の給付があり、総額で60万円受けました。
また、今年9月から派遣社員として働き始め、9月分給与(10月支給)から11月分給与(12月支給)で合計60万円(月額20万円)の給与収入となります。
・4月から国民年金は第1号被保険者となり、自分で納めました。
・健康保険は9月まで任意継続、10月1日より派遣会社の健康保険証をもらいました。
・住民税は納付書どおり納めています。
・9月分給与(10月支給)より所得税の天引きがありました。
教えていただきたいのは、私の今年1月から12月までの収入は失業給付60万円、給与60万円で120万円となりますが、年末調整で何らかのお金が返ってくるのかどうか、ということです。
生命保険にも加入しており、年間約10万円支払っています。もしかして、主人の扶養に入れたのでしょうか。
収入と税金、配偶者控除の関係がわかりません。どなたかご教授お願いいたします。
昨年11月末で会社を辞めました。
・国民年金は第3号被保険者となりました。
・健康保険は任意継続としました。
・住民税は納付書どおり納めています。
今年4月から120日分の失業保険の給付があり、総額で60万円受けました。
また、今年9月から派遣社員として働き始め、9月分給与(10月支給)から11月分給与(12月支給)で合計60万円(月額20万円)の給与収入となります。
・4月から国民年金は第1号被保険者となり、自分で納めました。
・健康保険は9月まで任意継続、10月1日より派遣会社の健康保険証をもらいました。
・住民税は納付書どおり納めています。
・9月分給与(10月支給)より所得税の天引きがありました。
教えていただきたいのは、私の今年1月から12月までの収入は失業給付60万円、給与60万円で120万円となりますが、年末調整で何らかのお金が返ってくるのかどうか、ということです。
生命保険にも加入しており、年間約10万円支払っています。もしかして、主人の扶養に入れたのでしょうか。
収入と税金、配偶者控除の関係がわかりません。どなたかご教授お願いいたします。
雇用保険の基本手当は、税法では「収入」に数えません。
給与収入60万円=給与所得金額0ですから、今年の最終的な所得税額も0です。
年末調整なり確定申告なりで精算されます。
〉もしかして、主人の扶養に入れたのでしょうか。
あなたの今年の所得金額が0ですから、ご主人は、今年のあなたを控除対象配偶者(税の“扶養”)として申告できます。
サラリーマンなら、「平成21年分 扶養控除等申告書」を出し直してください。
その結果として、ご主人に掛かる税額の計算に配偶者控除が適用されます。
※ご主人の年末調整で、配偶者控除込みで所得税額が再計算され、差額が精算されます。
〉国民年金は第3号被保険者となりました。
保険料を払わない立場ですから、税の計算には影響ありません。
〉住民税は納付書どおり納めています。
今年の税額計算には全く関係ありません。
給与収入60万円=給与所得金額0ですから、今年の最終的な所得税額も0です。
年末調整なり確定申告なりで精算されます。
〉もしかして、主人の扶養に入れたのでしょうか。
あなたの今年の所得金額が0ですから、ご主人は、今年のあなたを控除対象配偶者(税の“扶養”)として申告できます。
サラリーマンなら、「平成21年分 扶養控除等申告書」を出し直してください。
その結果として、ご主人に掛かる税額の計算に配偶者控除が適用されます。
※ご主人の年末調整で、配偶者控除込みで所得税額が再計算され、差額が精算されます。
〉国民年金は第3号被保険者となりました。
保険料を払わない立場ですから、税の計算には影響ありません。
〉住民税は納付書どおり納めています。
今年の税額計算には全く関係ありません。
カテ違いかも知れませんが、教えて下さい。旦那の扶養に入ろうと考えています。
今現在、前の会社の収入40万+退職金60万+失業保険40万+アルバイト収入20万あります。旦那の扶養にはなれますか?教えて下さい。
今現在、前の会社の収入40万+退職金60万+失業保険40万+アルバイト収入20万あります。旦那の扶養にはなれますか?教えて下さい。
税金と社会保険(健康保険・厚生年金)では基準が違いますが、「税金」カテを指定されているので税金について。
・失業手当は非課税です。
・給与と退職金は別に考えます。
・給与が60万なら、給与所得は0。
・退職金が80万円以下なら退職所得は0。
従って、今年のあなたの所得は0ですから、入れます。
※社会保険については、「現在の月収×12が130万円未満」と考えてください。
・失業手当は非課税です。
・給与と退職金は別に考えます。
・給与が60万なら、給与所得は0。
・退職金が80万円以下なら退職所得は0。
従って、今年のあなたの所得は0ですから、入れます。
※社会保険については、「現在の月収×12が130万円未満」と考えてください。
退職に関して、有給休暇と失業保険について教えて下さい!!
1月 143時間 195079円
2月 135.5時間 250510円
3月 140時間 195247円
4月 132時間 185393円
5月 135時間 253653円
6月 134時間 227844円
7月 142時間 207390円
8月 126時間 205466円
9月 134.5時間 338541円
10月 132.5時間 258648円
11月 134.5時間 259195円
12月 115時間 241320円
1月 102時間 185518円
↑歩合や交通費や有給手当含む。雇用保険、所得税控除後の金額
残業時間含まず(1か月に1時間位)。有給時間含まず。
2月 94時間 予想の手取り 約14万円
という内容で、教えて下さい。
雇用形態はアルバイトで、2月いっぱいで、ちょうど1年半経ち、自己都合で退職いたします。
初めの有給は10日つきましたが、すでに使い切り、新たな有給は何日付くか知りたいです。
色々調べて、予想は8日ですが、合っていますか??
失業保険を手続きする際、日額どれくらいの金額になりますか??
8割~5割の金額になる様で、どの様に計算するか分かりません。
上記の情報だけでは分からないのかも知れませんが、なるべく正確な金額が知りたいです。
どなたか詳しい方教えて下さい!!
1月 143時間 195079円
2月 135.5時間 250510円
3月 140時間 195247円
4月 132時間 185393円
5月 135時間 253653円
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9月 134.5時間 338541円
10月 132.5時間 258648円
11月 134.5時間 259195円
12月 115時間 241320円
1月 102時間 185518円
↑歩合や交通費や有給手当含む。雇用保険、所得税控除後の金額
残業時間含まず(1か月に1時間位)。有給時間含まず。
2月 94時間 予想の手取り 約14万円
という内容で、教えて下さい。
雇用形態はアルバイトで、2月いっぱいで、ちょうど1年半経ち、自己都合で退職いたします。
初めの有給は10日つきましたが、すでに使い切り、新たな有給は何日付くか知りたいです。
色々調べて、予想は8日ですが、合っていますか??
失業保険を手続きする際、日額どれくらいの金額になりますか??
8割~5割の金額になる様で、どの様に計算するか分かりません。
上記の情報だけでは分からないのかも知れませんが、なるべく正確な金額が知りたいです。
どなたか詳しい方教えて下さい!!
離職の日以前2年間に、賃金支払の基礎となった日数が11日以上ある雇用保険に加入していた月が通算して12か月以上あること。
⇒自己都合の一年半ではもらえません
以上
補足について
失業給付金を受けていなければ雇用保険加入期間は加算されます
2年以上加入期間があるならば月11日以上の出勤があった給料支払が12ケ月以上あれば給付されます
給付方法については自己都合なので申請してから三ヶ月間の待機後給付されます
あと有給休暇について記載していませんでしたが法定上最初は6ヶ月経過後に10日、その後は一年経過毎に11日、12日と付与され最大付与が20日となっています
⇒自己都合の一年半ではもらえません
以上
補足について
失業給付金を受けていなければ雇用保険加入期間は加算されます
2年以上加入期間があるならば月11日以上の出勤があった給料支払が12ケ月以上あれば給付されます
給付方法については自己都合なので申請してから三ヶ月間の待機後給付されます
あと有給休暇について記載していませんでしたが法定上最初は6ヶ月経過後に10日、その後は一年経過毎に11日、12日と付与され最大付与が20日となっています
扶養家族の基準について教えてください。
「1年間の年収が103万以下」とよく聞きますが、これは「1月から12月という単位」で考えるのでしょうか?
お願いします。
私は29歳女性です。今年の1月に結婚しました。
今はまだ夫の扶養家族にはなっていませんが、これから扶養に入ろうと思っています。
そこで「1年間の年収が103万以下」という計算は、これは「1月から12月という単位」で計算すればいいのでしょうか?
今ハローワークで失業給付の手続きをしていて、これから給付予定なのですが、それが済んでから扶養に入ることは可能でしょうか?「1~12月単位での計算」ならば、今年は見送って来年の1月から扶養に入った方が良いですか?
【これまでの流れとして】
2007年1/30入籍
2007年3/25退職(自己都合退社)
2007年4/12~ハローワークにて手続き(7/9まで給付制限期間中)
2007年7/10~失業の状態であれば90日間の失業保険給付
ちなみに2007年1月から退職までの給料の合計は54万円ほどの計算です。
「1年間の年収が103万以下」とよく聞きますが、これは「1月から12月という単位」で考えるのでしょうか?
お願いします。
私は29歳女性です。今年の1月に結婚しました。
今はまだ夫の扶養家族にはなっていませんが、これから扶養に入ろうと思っています。
そこで「1年間の年収が103万以下」という計算は、これは「1月から12月という単位」で計算すればいいのでしょうか?
今ハローワークで失業給付の手続きをしていて、これから給付予定なのですが、それが済んでから扶養に入ることは可能でしょうか?「1~12月単位での計算」ならば、今年は見送って来年の1月から扶養に入った方が良いですか?
【これまでの流れとして】
2007年1/30入籍
2007年3/25退職(自己都合退社)
2007年4/12~ハローワークにて手続き(7/9まで給付制限期間中)
2007年7/10~失業の状態であれば90日間の失業保険給付
ちなみに2007年1月から退職までの給料の合計は54万円ほどの計算です。
「1年間の年収が103万以下」、これは「1月から12月という単位」で考えるのでしょうか?
税法上の控除対象配偶者としてご主人が配偶者控除(所得税、住民税とも)の適用を受けることができるのはおっしゃるように
1月~12月の給与年収なら103万円以下です。
また、健康保険の被扶養者、国民年金の第3号被保険者(どちらもあなたの保険料負担なし)になれるのは年収130万円未満ですが、
失業給付の基本手当を受給すると基本的に被扶養者として認定されませんが基本手当日額が3612円未満ならなれます。
健保組合に加入の場合には差があり。
基本手当日額が3612円以上なら被扶養者になれませんが給付制限期間中なら大丈夫です。
しかし、あと12日ほどしかありませんので給付終了後でよいと思いますが。
税法上の控除対象配偶者としては失業給付は非課税ですので54万円の給与年収だけならなれますのでご主人が配偶者控除を受けられます。
ご主人が「扶養控除等申告書」にあなたの氏名、生年月日、住所、見積所得0を記入して会社に提出すればよいでしょう。
税法上の控除対象配偶者としてご主人が配偶者控除(所得税、住民税とも)の適用を受けることができるのはおっしゃるように
1月~12月の給与年収なら103万円以下です。
また、健康保険の被扶養者、国民年金の第3号被保険者(どちらもあなたの保険料負担なし)になれるのは年収130万円未満ですが、
失業給付の基本手当を受給すると基本的に被扶養者として認定されませんが基本手当日額が3612円未満ならなれます。
健保組合に加入の場合には差があり。
基本手当日額が3612円以上なら被扶養者になれませんが給付制限期間中なら大丈夫です。
しかし、あと12日ほどしかありませんので給付終了後でよいと思いますが。
税法上の控除対象配偶者としては失業給付は非課税ですので54万円の給与年収だけならなれますのでご主人が配偶者控除を受けられます。
ご主人が「扶養控除等申告書」にあなたの氏名、生年月日、住所、見積所得0を記入して会社に提出すればよいでしょう。
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