今まで働いていた会社を会社都合で解雇になりました。失業保険の手続きに行きましたが再就職のあてがあります。失業保険を満期まで頂くのと再就職手当を残日数90日で頂く場合とどちらがお徳なんでしょうか??
ちなみに今まで頂いてた給料は税込で220000円くらいです。
どういう風にしたらいいかわからない知人から相談をうけました。
詳しい方がいましたらお力をお貸し下さい。

宜しくお願いします。

ちなみに就職しないと健康保険の任意継続の金額が1ヶ月18040円、そのほかに国民年金がかかります。それも考えないといけませんよね・・・。

どっちのほうがいいのでしょうか??

本当に宜しくお願いします。
今の会社を会社都合で退職して、次の再就職はいつになるのでしょうか。その時期が明確にならない限り、どちらが得になるかは判断できません。
会社都合の場合の解雇だと、給付制限を受けませんから、手続きから7日の待機期間が過ぎればすぐに給付されます。ただし、給料22万円なら日額は5000円程度でしょう。基本手当の日額は、退職直前の6ヶ月の賃金(月給・賞与)の総額を180で割り、この金額の60%です。これを満期までもらっても、あるいは再就職手当をもらっても、どの程度の金額になるでしょうか。
社会保険なしの不安な立場でいるよりも、再就職先に区切れなく勤務した方が一番の得だと思います。
もっとも、今までの職場が精神的にも体力的にも大変なところで、しばらく休養したいと言う気持ちがあるなら別です。その場合は、何もせず満期までもらって休んでいた方がいいでしょう。
失業保険の再就職手当てについて質問です。
早期に就職が決まった場合に、残日数が足りていれば、再就職手当をもらいたいと思っています。
試用期間が1ヶ月~3ヶ月ある場合は、本採用にならない限り、雇用保険がもらえません。
再就職手当の条件として、雇用保険の証明書が必要みたいなのですが、
こうゆう場合はどうすれば良いのでしょうか?
いいえ、雇用保険の証明はいりません。
採用日前に雇用保険に加入したりすることはできませんので、証明のしようがありません。
雇用保険に加入しうる要件は満たしていなければなりませんけどね。

また、本来、試用期間であっても誰か雇用するのであればすぐ雇用保険はかけなければならないんです。(なので、本当はそれは事業所が間違っています。)
とはいえ、今それを言ってもしょうがないですが・・

再就職が決まった場合、就職の届け出の際に採用証明書はいりますので、多分そのことではないでしょうか?
後は申請書を申請期限内に提出すれば、安定所が調べてくれるとは思いますよ。(どうせ調査されますから)
失業保険の繰越と手当て
結局のところ・・・
給付日数90日で、給付中に就労(アルバイト)した日の扱いは・・・

・残日数45日以上=就業手当て支給により、実質支給額減額?
・残日数45日未満=基本手当ての繰越?
という解釈でいいのでしょうか?

支給制限期間終了後の初めての認定日に就労の申告はしたのですが、就業手当ての申請はせず受給しなかったのですが・・・
結局、就労日が繰越か就業手当てになるかいまいちわからないのですが・・・よろしくお願いします。
受給中のアルババイトの規制を書いておきますから参考にしてください。
<受給中のアルバイト・パート等に関すること>
雇用保険法19条を分かりやすく書き換えたものです。
①週20時間未満で1日4時間以上であれば認定日にバイトした日にち分だけの基本手当日額は支給されないが、後に繰り越され、その日数分は後でもらえる。この場合はバイト収入の金額は特に制限されない。
②週20時間未満で1日4時間未満の場合でバイト日額から1295円を引いた額と、基本手当日額との「合計額」がバイト日額の80%を超えないときは基本手当日額と基礎日数を乗じた金額が支給される。つまり通常通り支給される。
③前述の「合計額」がバイト賃金の80%を超えるとき、超える額「超過額」を基本手当日額から引いた残りの額に基礎日数を乗じた額が支給される。
④前述の「超過額」が基本手当日額以上である場合は基礎日数分の基本手当ては支給されな
⑤20時間以上になれば就職とみなされる。 (再就職手当の対象となる)
再就職手当の支給対象にならない形態(1年を超える見込みが無い短期的な職業、雇用保険がない職業)についた場合に就業手当として基本手当日額の30%の金額を就業日ごと に支給する。

⑤の就業手当を受給した場合はその日数は受給日数からマイナスされます。
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